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映画「ペンギン・ハイウェイ」の3つの魅力

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画像出典:映画『ペンギン・ハイウェイ』公式 (@pngnhwy) | Twitter

こんにちは、みやじーです。

もう夏休みも終わってしまいましたね。 子供の頃の習慣からか、夏休み時期は1本くらいは映画見なきゃということで「ペンギン・ハイウェイ」を観てきました。研究大好きな小学生のアオヤマ君が、突然現れたペンギンの謎を追いかけるストーリです。何だか自分も小学生に戻って、一日中外で走り回っていた夏休みを思い出す、素敵な映画でした。今回はこの「ペンギン・ハイウェイ」の3つの魅力を紹介します。

作品の紹介・あらすじ

●公式サイト:映画『ペンギン・ハイウェイ』公式サイト
キャラクターの紹介や、詳しいあらすじがあります。
●予告動画


映画『ペンギン・ハイウェイ』 予告1

●あらすじ(引用元:シネマトゥデイ

毎日学んだことをノートに書きためている小学4年生のアオヤマ君が暮らす郊外の街に、突如ペンギンが現れる。アオヤマ君は、海のない住宅地になぜペンギンたちが出現したのか、その謎を解くために研究を始める。そして、行きつけの歯科医院で仲良くしているお姉さんが投げたコーラの缶がペンギンに変身する瞬間を目の当たりにし……。

ペンギン・ハイウェイの3つの魅力

  1. 3つの謎とアオヤマ君の自由研究
    「街に突然現れる謎のペンギン」
    「コーラの缶をペンギンに変えてしまうお姉さん」
    「森の奥で発見した宙に浮く水の球体」
     この3つの謎を研究大好きな小学4年生のアオヤマ君が解き明かすのが、メインストーリーです。アオヤマ君はただ”すごいすごい”と騒ぐだけでなく、仮説を立て、実験したり観察したりして、ノートにしっかり記録する小さな研究者なのです。子供だからトンチンカンな仮説もたくさんあるのですが、真剣に考えてる姿がとても愛らしいです。恐らくお父さんが優秀な研究者か技術者なのでしょう、「全ての情報を1枚の紙に書いて、ひたすら考える。考えても分からなかったら、よく食べてよく寝る。」というお父さんからアオヤマ君へのアドバイスが的確すぎます。

  2. 3人の子供たちの秘密基地わくわく感
    アオヤマ君の他にも研究仲間のウチダ君、チェスが得意なハマモトさんという同級生の友達が登場します。森の奥で宙に浮く水の球体を発見した彼らは、近くに観測基地を作って、毎日球体の大きさを測る観測を続けます。家から持ってきたテントや机、イスで作った観測所ががまさに秘密基地という感じで、わくわく感がたまりません。私も子供の頃は近くの雑木林に秘密基地作ってました。秘密基地って「数人しか知らない、大人は知らない」という秘密を共有することが楽しいんですよね。こんな秘密基地がある夏休みは、楽しくて仕方ないだろうな。

  3. お姉さんとアオヤマ君の関係
    謎解きには歯科医院のおっぱいの大きなお姉さんが、キーになります。このお姉さんがとっても魅力的です。いつもきれいな服を着て、いつもニコニコ笑顔で、でもどこかミステリアスなお姉さん、そんなお姉さんはアオヤマ君の研究に付き合ったり、カフェでチェスの相手をしてくれます。小学4年生の男子の身近に、こんな素敵なお姉さんがいたら最高だろうなと想像してしまいます。そして、お姉さんとアオヤマ君の距離感もとってもいいです。お姉さんはアオヤマ君を決して子ども扱いしないし、アオヤマ君も初めはお姉さんを研究対象としか見ていなかったけど、一緒にいる時間が増えるうちに相手を思いやることができるようになります。お姉さんを通して、アオヤマ君が成長する物語とも言えますね。

原作と著者について

ネット上の映画の感想を見ていると、映画は原作小説の世界観をしっかりと映像にできているみたいで評判がいいですね。私はまだ原作読んでいないので、読んでみたいなぁ。

森見登見彦さんの小説は「夜は短し歩けよ乙女」を読んだことがあります。こちらも素敵な女の子と先輩が、京都の街中を歩きまわる、素敵なファンタジーです。

私の読んだ本の感想(書評)もブログにしています。よろしければこちらもどうぞ。
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最後に

全ての謎が解明されるわけじゃないので、理系出身者から見ると、もやもや感が残るかもしれないけど、この「もやもや」を自分の中で考えるまでがこの作品の面白さなんだと思います。きっとアオヤマ君もペンギンハイウェイの謎は残ったけど、この経験から思いやりとか友情とか恋心とか、研究ノートに書けないことをいっぱい感じて成長したんだと思います。子供も大人も、夏休みのドキドキわくわくを味わいたい全ての人に見てほしい作品です。