みやじーブログ

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無垢テーブルのメンテナンス、蜜蝋ワックス掛けに挑戦

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 こんにちは、みやじーです。
 今日はリノベーション時に新調した無垢のダイニングテーブルを蜜蝋ワックスでメンテナンスしたので紹介します。

メンテナンス前の状態

f:id:miyaji778:20180121162107j:plain  11月から使い始めて3か月ちょっと、朝食・夕飯で毎日のように使って来ました。汚れたらすぐ拭き取ったり、食後もふきんで水拭きなどしていましたが、どうしても汚れがついてしまいます。表面も買ったばかりの頃はツルツルだったのが、ちょっとざらざらした感じが出て来ました。

 テーブルはオークの無垢テーブルです。表面はオイル仕上げなので、オイルが乾いてくると汚れに弱くなって、表面もカサカサしてして来ます。特にこの時期は部屋が乾燥しますから要注意です。

 そこで無垢テーブルのメンテナンスとして、蜜蝋ワックス掛けをすることにしました。

準備するもの

 ネットで無垢テーブルのメンテナンスに調べると、汚れは紙ヤスリで削り落として、専用のオイルやワックスを塗り込むことで、元のきれいな状態に戻ることがわかりました。用意するものはこんな感じです。

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  • 紙やすり(約80円/A4)
     紙やすりには番号が付いていて、番号が大きい方がきめが細かくなります。私は部分汚れ落とし用に#180と#320、全体をきれいにする様に#400と#800を使いました。
  • 紙やすりホルダー(約1800円)
     紙やすりは当て木や指の腹で直接抑えてもいいのですが、広いテーブル全体をきれいにするには結構大変です。ホルダーがあることで、一度にやすりが使える面積も大きく、力も両手を使えるので強く入ります。必須では無いですが、あると便利だと思います。
  • ウエス(約500円/束)
     紙やすりで出た木の粉を拭き取るのに大活躍します。ウエスと言ってもただの綿の布ですから、古くなった白Tシャツがある人は代用できますよ。私は無かったので、ホームセンターで買ってきました。

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  • 未晒し蜜蝋ワックス Cタイプ(約3600円/缶)
     どんなオイルを塗ればいいのかは、ネットで色々調べたのですが、一番お手軽で評判が良かったのがこちらの未晒し(みざらし)蜜蝋(みつろう)ワックスでした。こう塗るとうまくいくって紹介しているサイトもいくつかあったので、助かりました。
      自然材料しか使っていないため、子供やペットが舐めても安心です。無垢フローリングのワックスとして人気があるようです。もちろんテーブルなど無垢素材には何でも使えます。

 

  • スポンジ(約140円)
     アマゾンで蜜蝋ワックスを買うと、ちゃっちいおしぼりみたいなスポンジしか付いてこないので、台所用スポンジで十分なので買っておきましょう。
  • 割り箸
     蜜蝋ワックスの説明書にはカレースプーンですくうと良いと書いてありますが、捨てていいカレースプーンはそう都合よく無いです。割り箸で代用しました。問題なかったです。
  • ウエス(ワックス拭き取り用)
     ワックスを乾拭きする際にも必要です。きれいなウエスが必要なので、木の粉を拭いたものとは別のものを準備しましょう。

部分汚れ落とし

 部分的な汚れやシミは、目の荒い#180の紙やすりで削った後、#320で仕上げました。ホルダー使わずに、指の腹を使って力を入れて削ります。汚れのある部分だけでなく、その周り10センチくらいもやすりがけした方が自然な感じになります。やすりは使うと↓みたいに白くなるので、やすりに凹凸が無くなったら、別の部分を使いましょう。

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全体の表面をツルツルに

 次は全面に細かいやすりを使って磨き、表面をツルツルにしていきます。まずA4大の紙やすりを縦に3等分にして、ホルダーにセットします。

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 やすりは必ず木目に沿ってかけて下さい。私はテーブルの短い辺に立って、自分側からテーブル中央に向かってかけました。ホルダーを使うと、接地面積が大きくなるので、力も結構必要です。女性の場合はこんな風に小さい当て木の方がやりやすいかも知れません。

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やすりの目が詰まって削れなくなったら替え時です。150cm×75cmのテーブルでA4一枚使い切りました。半分終わるとこんな感じです。 全体的に粉で白っぽくなりますが、大丈夫です。

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 反対側からも同様にかけましょう。#400をかけてウエスできれいに粉を拭き取ったら、#800をかけます。#800までかけると表面がかなりツルツルして気持ちいいです。
 #800をかけ終わって粉を拭き取る時は、ウエスを一度水で濡らしてから硬く絞って、拭き上げました。ワックス前に粉が少しても残っていてはダメなので、この方がいいと思います。10分待ってテーブル表面が乾いたら、いよいよワックス掛けです。 

ワックスがけ

 ワックスは割り箸ですくい取って、スポンジにペタペタ付けます。

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 このまま塗り始めると、ワックスが厚塗りになりすぎます。スポンジをスタンプを押すように、ポンポンと何箇所かに押し当てると、ワックスが分散して、テーブルに付きます。

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 この後スポンジを使って、ワックスを伸ばしていきます。気をつけることは次の3点です。

  • 一番心がけることは薄塗りです。ベタベタしていたら塗りすぎなので、他の場所に拡げます。
  • スポンジはぎゅっと握ってはダメです。優しく持って横にスライドさせて塗ります。
  • 塗り残しがないかしっかり確認しましょう。白っぽい部分が塗り残しです。

 そのあとは乾いたウエスで乾拭きします。これも力を入れてしっかりかけることで、表面がきれいにつるつるになります。ワックス塗った後に染み込みとか待たなくて良いのかな?と思いましたが、あまりきにする必要はありません。スポンジで塗ってからすぐ乾拭きでOKです。

 あとは乾くのを待つだけです。説明では半日くらいは何もものを置かないように、とありましたが、冬場の晴れた日で3時間くらいで十分乾いていました。匂いもほとんどしないので、換気も不要でした。

どの位きれいになったの?

  • 部分汚れ

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 部分汚れはやすりでしっかりと落とすことで全く分からなくなります。やすりをかけた直後はちょっと白っぽくなりますが、ワックスを塗ることで周りと同じ色になります。

  • 全体

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 全体的に木目がはっきりした感じがします。ちょっと木の茶色が濃くなりましたが、着色したというよりは木の表面が本来の水分を取り戻し、色が戻ったという方が正しいでしょう。手触りはスベスベで、匂いも全く無いため、まさに自然な仕上がりになりました。大満足です!

感想と評価

 初めてワックス掛けをした感想としては、ワックス掛けよりも事前準備の紙やすりをかける方が大変だったなぁということです。部分汚れを風合いとして残すって人もいますし、メラミンスポンジとかでも削れますって紹介しているサイトもあるので、次回は汚れ落とし方法を簡単にすることは考えたいです。
 ワックスそのものは大満足でした。木目がきれいに出て、撥水効果もあるので、買ったとき以上のいい仕上がりになったと思います。ワックスもほとんど減っておらず、あと20回くらいはできそうなので、コスパもいいです。次回もこの蜜蝋ワックスを使うでしょう。その前に、リビングのローテーブルにも掛けようかな。

最後に

 家具の手入れは面倒と考えたらつまらないです。手入れ自体を楽しむことで、家具にも愛着が湧いてきます。良いものを長く使う生活をしていきたいです。