みやじーブログ

中古マンションリノベーション、ライフハックなどなど

リノベ派にとってのルネス工法のいいところ

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こんにちは、みやじーです。
リノベーション用の中古マンションの物件を探していた頃、不動産屋さんの紹介で、あるマンションを見学したんです。そのマンションはちょっと変わっていて、いたるところに床下収納があるんです。和室にも、寝室にも、洋室にも、何だココはとびっくりしたのです。最終的にはこの物件に決めたのですが、決める前にいろいろ調べたら、どうやら「ルネス工法」という建築工法だとわかりました。今日はこのルネス工法を紹介します。

 

ルネス工法とは?

普通のマンションは天井から梁が下がっていますよね。玄関近く、部屋の中央、ベランダ窓近くと大きく3箇所くらい入っているものが多いです。構造上梁はどうしても必要ですが、天井から大きな梁が下がっていることで圧迫感もありますし、リノベーション時の間取りの制約にもなります。
この梁を天井ではなく、床下に作ったのがルネス工法です。

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出典:ルネス工法の紹介 | くるけんHOME 【久留米建設株式会社】

リノベ派にとってのルネス工法のいいところ1 水回りが移動できる

中古マンションのスケルトンリノベーションをする場合、すべて壊すから間取りを自由に変えられると思いますよね?
でも、違うんです。

キッチン、お風呂、トイレの水回りは、床下の水道管や下水管に繋がないといけません。

例えばキッチンを大きく動かそうとした場合、下水管を伸ばすのですが、このとき下水管に勾配を付けないといけません(下水が流れないですからね)。

普通のマンションは床下が狭いく勾配が付けられないので、キッチンの床を数センチ高くする必要があるんです。家の中はなるべくフラットにしたいので、これは避けたいですよね。

これがルネス工法だと、床下が60cm位あるので水回りの変更が、わりと自由にできるんです。 うちもキッチンを東側から、廊下を挟んで西側に移動しました。 もちろん床はフラットのままです。

リノベ派にとってのルネス工法のいいところ2 床下収納がたっぷり

とりあえず私のマンションの床下収納3連発をご覧ください。

和室の床をスライドすると

どでかい、床下収納が現れる

寝室の床のハッチを開けると、どでかい円形の装置が登場

床下収納の容器になっていて、簡単に手で回せて取り出しやすくなっています。

洋室にも床下収納ハッチがあって、

こちらも6畳の床ほぼ全面を使った、床下収納です。

完全にからくり屋敷です。。。 大きな空間を活かして、色んな活用法があるようです。 ネットで探すと、掘りごたつにしたり、リビング自体を1段下げるなんて方法もあるようです。

広い床下収納にはコロコロ付きの衣装ケースを使うと便利です。

私は床下収納の他に、ウォークインクローゼットを作ってメインの収納にしました。 せっかくリノベーションするんだから、収納計画もしっかり立てたいですね。

ルネス工法のデメリット

デメリットをネットで探したのですが、コンクリートの量の問題か建築費が高くなるという点くらいしか見つかりませんでした。 中古マンションになればほとんど関係ないかなと思います。

最後に

今回はルネス工法を紹介しました。全国に何棟も立っているようです。 物件周りをしているときに遭遇するかもしれませんので、ぜひ床下を覗いてみて下さい。